無農薬で野菜を作るためには、虫が来ない状態を作ること。虫が来ても壊滅的な被害に遭わない状況を畑に作ることが大事です・・・・・たぶんね。
虫は、土や種に残った余分な窒素分に来ると言われているので、農薬を使わないためには肥料を使わない。簡単ですね。
肥料を使わなくてもしっかり育つ野菜を作るためには、種・土・人が大切だと言われています。
種については、いつか書きたいのですけど(前にもこう書いた気がする・・・)、最低でも無農薬の種を仕入れましょう。
市場に出回っている種は90%以上が化学肥料・農薬ブリブリで育てられたうえ、ひどい物だと種子消毒してあって、「食用にしないで下さい」って書いてあります。
食べると死んじゃうかもw(や、ホント冗談抜きに)
こんな種を無農薬で作ろうとすると、そりゃあ虫には喰われるし、収量は落ちるし、1年目にしてもうガックシorz...
やる気がた落ちですよ。
種探しは頑張った方がいいです。
今日は土について。
畑の土で大切なことは、
・固い層があるかないか
・触ってみて暖かいか冷たいか
・水持ちが良いか悪いか
・水はけが良いか悪いか
だと聞きました。
固い層は、肥毒層(言葉が悪いよなw)とも言われていて、大体表面から3〜40cmの深さにあるようで、今まで投入した肥料分が固まって層になっているもの。
これがあると、植物がしっかり根を張って養分を集めることが出来ず、近場で養分を集めないといけないために、肥料を投入しなければ育ちません。肥料を入れると虫が来て農薬が必要になります。
で、投入した肥料は大体3割しか吸収されないらしいので、残りは固い層となって土に残るか、雨で流れて川や海、地下水を汚染するか。
この層があるとマグマからの地熱やパワーが上がってこないとかも言われてますが、たかだか化学肥料ごときに地球のパワーが負けるかどうかは疑問が残るところ。
暖かいか冷たいかってのは、ここに由来するのかなぁ。
水はけと水持ちは相反する要素のようですが、要は微生物が沢山いて豊かな土は両面持ち合わせるみたい。
で、今日は風邪だと言って(半分ホント)休んだので、区民農園に行ってきました。

前も一度やったことはあるんだけど、改めて。
こうやって棒を刺してみると・・・
(なんかどっかのオッサンみたいな写真だw)

3〜40cmしか刺さりません。
どこに刺しても大体同じ結果。

こちらは同じ棒をいつもの畑に刺してみたところ、1m以上は入っていきました。
区民農園は穴を掘って触ってみても表面だけ日光で暖められてるけども、土の中はヒンヤリ。
これを改善するために、今日は取り寄せた燕麦を蒔きました。
麻や麦は直根性で、固い層を壊して吸い上げてくれるらしいので、ある程度育ったら種が付く前に刈り取ります。
大麦や小麦は刈り取り後に使えそうだけど、刈り取りまでに時間がかかるし9月が蒔き時なので、秋蒔きの野菜に間に合わない。
麻でも育てたいところだけど、区民農園で麻は危険すぎるw
てことで、区民農園はこのまま60日ほど放置。
結果は後日報告しますね〜
あ、水持ちと水はけが良いか悪いかってのは、水をじゃばじゃば出しっぱなしにして畑の様子をみるとわかるんだって。
水持ちが悪くても、水はけが悪くても敷き草をするといいらしい・・・。本当か?!
水の染み込み具合を調整してくれるのと、虫の住み処ができて有機物が土中に増えるみたい。
でも、確かに我が家の畑はそれで大分ましになった気がする。